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子どもの歯のケガ

こんにちわ!湖西市の歯医者 太田歯科 渡辺です。
歯のケガは、元気いっぱいのお子さんには、常に隣り合わせのトラブルですね。
痛がってないから、血が出てないから、乳歯だから…まぁいいかっと、経過観察をされ歯科を受診されない方も多いと思います。
実は、歯のケガのダメージは見えない部分や時間が経って分かるものもあるのです。歯茎や歯を支える顎の骨、乳歯を怪我した時は、永久歯の芽にダメージが及んでいることも…
ですから、症状がない場合でも、ぜひ歯科を受診ひていただければと思います。

では、実際にお子さんが歯のケガをして、どのような対応をしたらいいのか、症状別にお伝えします。
①歯が抜けた場合
歯のケガのうち、ナンバーワンの緊急度です!
永久歯が抜けてしまったら早く植え直してもらうほど、元に戻る可能性が高まります。時間との勝負で、3時間以内がベストです。
乳歯の場合は基本植え直しはありませんが、その後の永久歯の事を考え受診してください。
※抜けた永久歯はどうする?
乾燥は大敵なので、ラップやビニール袋に包み1時間以内の受診を。すぐの受診が無理なら牛乳に入れて冷蔵庫で保管(もつのは一晩くらい)
あと、塩素が含まれているので水洗いはNG!
②歯が欠けた、折れた場合
歯のかけらを見つけたら、牛乳に入れるなどして乾燥を防ぎ早めの受診をしてください。歯の神経を守るために、痛みが強まることもあるので半日以上の放置は危険です!
③くちびる、歯ぐきが切れた場合
傷口を、清潔なガーゼなどで軽く押さえて止血しておくと良いでしょう。腫れを防ぐのに30分位は、早めに氷水で冷やします。腫れている場合は、水とタオルで冷やしてくださいね。
④歯がグラグラする、噛むと痛い場合
歯が抜けかけていたり、歯の根っこ、顎の骨が骨折してる可能性もあるので、こちらも早めの受診をしましょう。

お子さんの歯のケガの治療には、歯科医院への速やかな受診と経過観察がとても大切です。
何か疑問や質問などありましたら、お気軽にお尋ね下さい(o^^o)