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2016.07.15

顎関節症と姿勢の関係

顎関節症の治療法はいくつかありますが、その中でもっとも重要なのは姿勢を良くする事だと言われています。
悪い姿勢、特に猫背の状態が長く続くと、顎が垂れ下がって常に顎関節に負担がかかる状況になります。

猫背というと、2メートル前後の長身が多いバレーボールの選手は、ふだんの生活では首をすくめている時間が多いせいか、顎関節の症状がある方が一般の2倍いるといわれているそうです。

猫背を意識して改善し、肩こりと顎関節症を予防しましょう。


湖西市太田歯科 遠藤